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伊野孝行のブログ

こちらも時代物だけど

先週の「小説すばる」につづき、今週は「野生時代」の連載「通りゃんせ」の扉絵でございます。こちらも時代物だけど、小説の内容に合わせてニュアンスを変えています。こっちは現代の若者が江戸時代にタイムスリップして、お百姓さんとなって江戸時代を身をもって実体験する話なので、俳画のようには描けませんでした。

僕はそれなりに小説に合わせて描こうとするのですが、他の方はどうしてるのかが知りたいところです。合わせるといっても、本人合わせたつもりでも読む人に よっては合ってないと思うかもしれないし、その逆もあるでしょう。開き直って自分を押し通した方がいいのかな?とも思います。どっちにしろ合えば相乗効果 が生まれ、合わないと苦しいでしょう。文章と絵を取り持つ編集者にたのむとこ大ですね。