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伊野孝行のブログ

どうでもよくてよくない

今週もブログの更新日がやってきた。書くことが決まってない週はユウウツだ。

ブログなんてどうでもいいちゃ、いいんだけど。
今週は、どうでもよくないどうでもいいことでも書こう。
絵と文章は関係ありません。
【帽子】散髪代は自分でバリカンでやるのでかからない。その分帽子代にまわしても良いとの判断で、年々増えていく。似合うつもりで買ったけど、その後いまいち似合わないのが判明し、大事に取っておくのも癪なのでそういうのは捨てる。
ハンチングが自分の顔には似合わない。休日のおとうさんのようなダサさが出てしまう。
友達からプレゼントされたベレー帽も、3回かぶって行って、3回とも笑われたので今はかぶっていない。
カンカン帽にはまだ手を出していない。あの硬くて平らな帽子のかぶり心地はいいのだろうか。カンカン帽に似合う着衣を考えるとどうしてもコスプレになりそうだ。
夏の強い日差しや、冬の冷気から頭を守る必要のない春と秋。たまに帽子を忘れて出かけてしまうと、とても重大な忘れ物をしたかのような気分になる。【寿司】大学の時に部活動の打ち上げでよく使っていたM寿司という大きなお寿司屋さんがあった。
2階の座敷を貸し切りにできて、カラオケがあって、しかも料金は飲んで食って騒いで一人3000円ほど。その店は10年ほど前につぶれていた。
先日、大学の友人が「M寿司が別の場所でやっている夢を見たんだ。で、検索したら実際にやってたよ」というので行ってみた。
大将の自宅を改装した寿司屋はラブホテル街にあった。店というより自宅に暖簾をかけた感じ。夫婦でやっている。全体的に、もうちょとなんとかならんかなぁ、と言いたくなる店だった。
室内犬がいて、我々のこたつ席の座布団にやってきては寝る。撫でると「グルグルグル〜ッツ」とうなり声を立てる。でも、またすぐ席のまわりにやってくる。
撫でながら、おかみさんに「これ、嫌がってるんですか?喜んでるんですか?」と聞くと「ええ、嫌がってるんですよ」と言っていた。【金と死】財布に小銭ばかり溜まってきた。今、一円玉がいっぱいある。100円の消しゴムの100分の1のカケラが1円だとすると、そんなものは気楽に捨てられるのに、1円玉は捨てられない。似合わない帽子は思い切って捨てられるのに、どうして1円玉は捨てられないのだろう……あゝ1円玉よ永遠なれ。
またしても最近、自分が死ぬのも、大事な人が死ぬのも怖くて嫌だとジクジク思っていた。「やすらぎの里」は今からでも見たほうがいいのだろうか。いや、死があるから宗教もあり、芸術もあり、楽しいと思える時間もある。死がなかったら、たぶん感動はしない。そう思ったら急に横尾忠則先生と一体化したような気分になった。「決して死は悪ではない」のだ。
わかってる、わかってる。これは仕事がヒマな時の典型的な症状である。【絵】最近、自分の絵があまり好きではない。いろんなタッチでいろいろ描いて、総合得点でなんとかならないかと思っているけど、絵の一つ一つを取ってみるとどれも生煮えで、たいした出来ではないと思えてきた。こう書くと、今週載せている絵に対して無責任にも思えるが、その時点で一生懸命やったつもりなので、許してほしい。
はい、おわり。